コニファー(ラインゴールド)を植えました~
今日は初夏を思わせるような暖かさでしたね。午後から現調に行って、測量をしてたら汗がポトポト落ちるほどでした。
以前、サークルを施工していただいた、N様邸のコニファー(ラインゴールド)の植え付けをしました。
暖かくなって、植え付けには絶好のタイミングででした。
まだ、可愛いけど、頭の部分の黄金色がきれいですね。育っていくのを見るのも楽しみの一つです。
参考までに、特長を、挙げておきますね!(ネットで調べたのですが…)
ニオイヒバの栽培品種。 生育が遅く、ニオイヒバ (Thuja occidentalis) では珍しい針葉が、
春から秋まで黄金色で美しい。
浅根性ですが、細根が多いので倒伏の心配は少なく、強健で広範囲に植栽が可能で扱い易く、
比較的に移植が可能です。
栽培 (育て方) のポイント
- 強健で、刈込みにも耐え、育てやすく、香りが良い。
- 季節変化する葉色が美しく、浅根性で比較的に移植が可能。
- 立性の傾向が強く出る場合がある。
- 冬季は全体が枯れた様な色になり、夏季は蒸れやすい。
生育は遅く、成木で年間に10~20cm伸び、幼木時は特に遅いので、雑草などに覆われないよう
注意します。
積雪により幼木時は潰されやすくなるので、縦に伸ばしたい場合には十分な雪囲いが必要です。
耐暑性や耐寒性に優れますが、内部が蒸れで枯れ込み易いです。 耐陰性もややありますが、
乾燥や湿地にやや弱いことと、内部が蒸れ易いのを除いては、病虫害にも強く、
比較的に育てやすい樹種です。
ぜひお試しくださいませ! 私も自宅に庭があったらなあ~ たーさんでした。