雨水の弾きが 全く無くなってしまったために屋根材に水がしみこみ
苔が生えていました。
表面の艶も無く色あせの進行、表面は粉もふいていました(チョーキング)
このまま放置していては 近いうちに貼り替えるようになってしまいます。
屋根は紫外線と酸性雨の影響をモロに受けます!
早めのお手入れが必要な部分ですね。
屋根の塗装 福島市M様邸



ここまで傷んでいる屋根を 長持ちするように仕上げるには、下地をきっちりと調整してあげるように
しなければなりません。
そこで 下塗りの工程を2回に増やして、(浸透性の高い下塗り剤)中塗り~上塗りの4工程で仕上げることにしました。
しなければなりません。
そこで 下塗りの工程を2回に増やして、(浸透性の高い下塗り剤)中塗り~上塗りの4工程で仕上げることにしました。



高耐候性のシリコン塗料(溶剤)で塗り上げました。
下塗りを2回にしたので 上塗り塗料の乗りもよく
ピカピカの仕上がりです
これで酸性雨にさらされても安心ですね!
下塗りを2回にしたので 上塗り塗料の乗りもよく
ピカピカの仕上がりです

これで酸性雨にさらされても安心ですね!

水が流れる「谷」の板金部分。
ここを しっかり手入れしておかないと穴が開いて
雨漏りがおきてしまいます!
細かい すき間まで刷毛で丁寧に塗っていきます。
ここを しっかり手入れしておかないと穴が開いて
雨漏りがおきてしまいます!
細かい すき間まで刷毛で丁寧に塗っていきます。

この屋根材は細かい重なりで溝が多いので
刷毛とローラーを使って塗り込まないといけません。
塗料もその分 たくさん使いますが ここを丁寧にやらないと
溝の部分から痛みが発生してしまいます。
刷毛とローラーを使って塗り込まないといけません。
塗料もその分 たくさん使いますが ここを丁寧にやらないと
溝の部分から痛みが発生してしまいます。
シリコン系の塗料で4工程で塗り込んだことで、ツルツル
ピカピカ
に仕上がりました。
S様 ありがとうございました。


S様 ありがとうございました。