玄関前をフェンスと機能門柱でリフォーム 福島市

東日本大震災でのブロック塀倒壊後の復旧リフォーム工事です。

全ての部材の天端を揃えて見た目よくするのと同時に、機能門柱を挟んで右側は玄関やリビングに面しているので、全面目隠しのフェンスとしました。

部材によって高さが違うので、化粧ブロック(エスビック リブロックエイト)を1段・2段に分けて積みました。

目隠しの必要ない、機能門柱より左側の部分には、F&F「ラインスタイル 2型 H1350タイプ」を使用。
カラーはダークブラウン色で、機能門柱やフェンスのオータムブラウン色と合わせました。
機能門柱は、TOEX「ファンクションユニット ウィルモダン」。
自由に選べる左下の飾り部分は、F&Fの千本格子と合わせて選びました。

裏側から見ても、違和感のない仕上がりに。

表札は、TOEX「備前焼サイン 牡丹餅(ぼたもち) 185角タイプ」。
ネット上で自由に書体や飾りを選べるので、とてもイメージがしやすく選びやすかったと好評でした。

施工前のBEFORE写真。
地震が落ち着くまでは、単管とコンパネで簡易的に目隠しをしておりました。