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既存タイルがところどころ欠けていたり、浮いていたりするとのことで、タイルアプローチの全面改修と、

蝶番が壊れてしまった木製の門扉の交換を希望されていたＫ様。

蹴上げの部分は既存を生かすことにして、踏面のみを解体していきます。

門扉も同時に解体。

そこへ、新設門扉の柱をまずは取付。

そのあと、タイルの下地をつくっていきます。

完成後、タイルは3以前より大判の300角のものに。

タイル：LIXIL　アレス　NO.4

グレー系で、以前より色は薄くなりましたが、もとの意匠を邪魔しない仕上がりとなっています。

正面から見ても、タイルがとても馴染んでいるのが分かりますよね。

新しい門扉はアルミ製のもの。

親子開き門扉：LIXIL　開き戸AA　TS1型　※チェリーウッド

右側の柱があらわしになるので、柱も木調になるものを選んでいます。