全体的にやや色あせが始まっていた外壁と屋根の塗装が
ご希望だったS様。
1Fのサイディング模様が レンガ調の溝ありで 色合いが
複雑なため塗装での再現性が難しい外壁を使っていました。
そこでチョイスしたのが、クリア系のUV塗料!
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UVプロテクトクリア塗装でよみがえった艶 福島市S様邸
![CIMG5408-pinup2[1] CIMG5408-pinup21](https://www.uchi-ike.co.jp/wp-content/uploads/sites/17/CIMG5408-pinup21.jpg)

お宅の1F全周と2Fベランダにかけて
レンガ調のデザインサイディング。
S様の希望は 溝出し塗装でした。
しかし通常塗装なら1色での塗り上げになってしまいます。
レンガ調のデザインサイディング。
S様の希望は 溝出し塗装でした。
しかし通常塗装なら1色での塗り上げになってしまいます。
![yjimage[1] yjimage11](https://www.uchi-ike.co.jp/wp-content/uploads/sites/17/yjimage11-columns3.jpg)
拡大すると、こんな感じ。
このような古レンガ調で色合いがいくつもある場合、塗装で同様に再現して塗ることはできません。
また溝が複雑でエッジがはっきりしていない場合も溝出し塗装が難しくなります。
このような古レンガ調で色合いがいくつもある場合、塗装で同様に再現して塗ることはできません。
また溝が複雑でエッジがはっきりしていない場合も溝出し塗装が難しくなります。
![content01[1] content011](https://www.uchi-ike.co.jp/wp-content/uploads/sites/17/content011-simple.gif)
そんなときにお勧めなのがUVプロテクトクリアー塗装です!
S様邸は 幸いヒドイ色あせの進行がしていなかったので
この塗料での施工をご提案。
画像は日本ペイントさんの公式画像ですが、
1色塗り上げとクリア仕上げの場合とで
元々の質感がキープされていることが
分かってもらえると思います。
S様邸は 幸いヒドイ色あせの進行がしていなかったので
この塗料での施工をご提案。
画像は日本ペイントさんの公式画像ですが、
1色塗り上げとクリア仕上げの場合とで
元々の質感がキープされていることが
分かってもらえると思います。


塗装前のS様邸。
遠目では分かりにくいですが、
新築時からは少し色あせが始まっている
状態でした。
遠目では分かりにくいですが、
新築時からは少し色あせが始まっている
状態でした。


![CIMG5408-pinup2[1] CIMG5408-pinup21](https://www.uchi-ike.co.jp/wp-content/uploads/sites/17/CIMG5408-pinup21.jpg)
工事後のS様邸。
1Fは UVプロテクトクリアー塗装、2Fと屋根はシリコン系の塗料で塗り上げ
破風・帯・雨樋も塗装して、まるで新築なみの美しい仕上がりです
尚、クリア塗装はあまり色あせの進行していない状態
築10年以内くらいがお勧めですよ。
その後、お庭の工事・太陽光発電工事(こちら)もして頂き
S様 ありがとうございましたm(__)m
1Fは UVプロテクトクリアー塗装、2Fと屋根はシリコン系の塗料で塗り上げ
破風・帯・雨樋も塗装して、まるで新築なみの美しい仕上がりです

尚、クリア塗装はあまり色あせの進行していない状態
築10年以内くらいがお勧めですよ。
その後、お庭の工事・太陽光発電工事(こちら)もして頂き
S様 ありがとうございましたm(__)m